外国人観光客、海外で現地の方に英語で書道を教えてみたい方へ

書道 英語 外国人 教える

当書道教室では、外国人の方(外国人観光客、赴任先留学先の海外での現地の方など)に英語を使って書道を教えてみたいと考えている方のためにインターンの受け入れをおこなっています。

訪日外国人が増加する中、日本の伝統文化の一つである書道を体験してみたいと思う観光客、訪日外国人の方も増えてきています。2009年には680万人にすぎなかった訪日外国人数(インバウンド)は、今や6年連続で過去最高を記録し、2017年で2009年の4倍の2870万人、2018年は3119万人の大台に達し、2020年に開催される東京オリンピックの年には4000万人が見込まれています。こうした訪日外国人数の増加に伴って、観光の形態も、爆買いに象徴されるモノ消費から今ここでしか得られない体験を求めるコト消費へと変化してきています。その今ここでしか得られない体験の一つとして書道体験も注目を集めています。

※基本的にはボランティアになります。


将来外国人の方に英語で書道を教える仕事に携わりたいと考えている方

現在書道を学んでいて(あるいは過去に習字を学んでいて)、将来外国の方に英語で書道を教える仕事に携わりたい方、または仕事のかたわら趣味で教えてみたいと思っている方に、まさにその生きた現場を体験できる機会を提供いたします。

高校まで習字や書道を習っていてブランクのある方でも、外国の方に書道を楽しんでほしいという思いがあれば問題ありません。書の技術を磨きたい方は当書道教室にてインターン割料金にて指導を受けることが可能です。

 

平日午前午後の時間にお手伝いいただける大学生の方にもおすすめです。学割からさらに割引料金で書道を学びつつ、外国人に英語で書道を教えながら生きた英語に触れることができます

 

遠方で教室に通えない方にはオンライン書道教室をご用意しています。

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書道を教えることを通して生きた英語に触れてみたい方

当書道教室で外国の方に英語で書道を教える体験は、大学、専門学校で英語を習得したものの実際の生きた場で英語を使用する機会のない方にとっても生きた英語に触れるまたとない機会となります。当書道教室にはいろいろな国(欧米系が大半ですが)の方がいらっしゃいます。それぞれが異なるアクセントや話し方をします。興味や考え方も異なります。現在日本の企業や組織では、ダイバーシティ(多様性)が一つのキーワードとなっていますが、会社や日本人が多数派の組織では本当のダイバーシティを実際に感じることはできません。英語のネイティヴだけではないいろいろな国からいらした外国の方に英語で書道を教える体験は、日本にいながらにして多様性に触れることができる数少ない機会と言えます。

英語で書道を教えることは、ただの言葉の通訳の問題ではありません。異なる文化で育った方に、初めて触れる異文化のものを伝える作業は、言葉の置き換えでは済まない文化の翻訳作業という大変困難な問題です。文化を伝える前に、自分がその文化をどう理解しているのかが問われます。なぜ左から右へ線を引くのか、なぜ筆を使うのか、なぜ二度書きが推奨されないのか・・・外国の方からは、基本的なことだけでなく予想外の質問も来ることがあります。こうした文化の翻訳に携わることは、自己の根幹となる文化を考え直す機会にもなります。


書道教室を開講してみたい方

当教室では、書道教室(日本人向け)を開講してみたい方のサポートもしています。何かご相談がありましたらどうぞご連絡ください。

 

小さい頃から書道が好きで高校や大学まで続けていたものの、大学入学や就職で書道をやめる方は多いかと思います。実際就職したものの仕事にやりがいが感じられず満員電車での通勤や社内や取引先との人間関係にストレスをためている方もいらっしゃるかもしれません。そうした機械的な毎日のなか、ふと昔好きだった書道を思い出す方もいらっしゃいます。ただ多くの方が書道教室で収入を得て生活するのは無理だと思い、書道講師を仕事にしようと考える方はほとんどいません。確かに少し前まではそうでした。有名な書道の先生のもとにつき、長い修行を得た後先生から教室を分けてもらうか、または大手のペン字習字教室で師範を取り、先輩のもとでアシスタントをした後自分で教室を開くかでした。長い修行に耐えるには時間もお金もかかります(多くの場合展覧会へ出品して研鑽することになり、賞を取ると謝礼を要求する先生も中にはいらっしゃいます)。あるいは大手のペン字習字の会社の教材を使って開講すると、たしかに自分で考えなくてよいので楽ですが、多額の手数料を徴収されます(これは現在問題になっているコンビニのフランチャイズシステムに似ています)。

しかしテクノロジーが急速に発達した現代、個人で書道教室を開くことが可能になりました。集客もホームページやSNSを使えばほとんどお金がかからず、教室の場所も最初はレンタルスペースを利用すれば費用も少なくて済みます。スマホで予約もキャンセルもすぐにできます。生徒が集まってからレンタルスペースを借りることも可能です。教えるための教材は本屋やネット上に十分すぎるほどあります。経理も確定申告も今はクラウドソフトを使うと半自動で勘定科目の分類や金額の記載が可能です。

AIの進化が加速度的に進み、現在の9割の職業がAIにとってかわられると言われています。ただし書道を教える仕事はなくなりません。というのも書道はずっと昔に印刷技術にとってかわられ、ワープロにとってかわられ、パソコンにとってかわられてしまった職業だからです。すでにしぼむところまでしぼんでしまった分野です。しぼむところまでしぼんでそこに残った価値が「手書き文字の魅力」になります。手書き文字のもつあたたかさは、技術の完璧さからくるのではなく、それぞれの人がもっている呼吸だったり、性格だったりからくる不完全さや気持ちの揺れによるものです。これは計算を得意とするAIにはむずかしい仕事です。さらに、書道を習いに来る人は字の上達のみを目的にしているわけではなく、先生や生徒同士のコミュニケーションを楽しみ、時には気の合う仲間と飲みに行ったりと、会社とは違うコミュニティをつくることで人生を豊かにしているのです。これもAIにはできないことです。

AIに仕事をとってかわられたあとに残るのは、「あそび」や「なにかワクワクさせるもの」そして「コミュニティ」だと言われています。書道講師は、「好き」を仕事にすることができて、その時間を生徒と共有できて、感謝もされるというたいへんやりがいの感じられる仕事です。好きなことでつながるコミュニティや自分の居場所もつくれます。書道はまさにこれからの時代に合った仕事のひとつだと言えます。 

お問合せ

※24時間以内に当教室から返信のない場合、PCからのメールがブロックされて送信できていないことが多いです。特にキャリアメール(docomo.ne.jp, softbank.ne.jp, ezweb.ne.jp)からお問い合わせされた方は、お手数ですが、gmailなどのPCメール、あるいは下記の電話番号にショートメールにてもう一度お問い合わせください。

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