27日 3月 2024
商品サービスの比較サイトマイベストで、東京都内書道教室のおすすめ人気ランキング1位を獲得しました。 https://my-best.com/
10日 3月 2024
《賢義》(賢正なる者)”Wise and Righteous People” (by Xunzi) 2024年、70x175cm この度創玄展で第60回創玄展記念賞を受賞しました。ひとえに師や書友、信じてついてきてくださる生徒の皆様のお蔭です。さらなる精進の必要を痛感し身の引き締まる思いです。ご高覧ご批評いただければ幸いです。 3/17まで国立新美術館、創玄展第3室に展示されています。
28日 1月 2024
大手外資系IT企業様でチームビルディングを兼ねた書道ワークショップをおこないました。前半では書道の基本を学び、色紙作品を完成させ、後半では大きな紙に講師がチームのテーマである「人」と書いて書のデモンストレーションをおこない、その周りに生徒さんがそれぞれチームのテーマとなる言葉を書き、一枚の作品を完成させました。...
25日 1月 2024
NHK「チコちゃんに叱られる 新年拡大版SP」の問題『習字に使う墨ってなに?』で撮影協力をおこない、撮影も美文字書道教室新宿が使用されました。(2024年1月5日放送分) 当日長谷川講師が対応しました。 これをきっかけに習字好き書道好きの子供たちが増えれば幸いです。 長谷川講師の体験レッスンをご希望の方は下記のリンクからお申し込みが可能です。...
02日 12月 2023
料理研究家の栗原はるみさんに教室にお越しいただき長谷川講師のレッスンを受けていただきました。 先日美文字書道教室新宿で栗原はるみさんに美文字体験レッスンを受講いただきました。その際の記事が12月1日発売の栗原はるみさんセルフプロデュースの季刊誌『栗原はるみ』(講談社)に掲載されています。...
03日 6月 2023
日テレ系列朝の情報番組『DayDay.』の美文字特集で当教室の美文字書道教室新宿がテレビの取材を受けました。 手で文字を書く機会がなくなった今だからこそ手書き文字の価値が見直されています。 取材当日は長谷川講師が対応しました。クラスの皆様もご協力ありがとうございました。
03日 6月 2023
長谷川講師が第59回創玄展で選別された優秀作品に贈られる毎日新聞社賞を受賞しました。おめでとうございます!
08日 2月 2023
1月に銀座で行った初の個展が大盛況のうちに無事終了しました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。心より感謝しています。教室の生徒さん、書道の先生方、書道仲間、遠方からきてくれた旧知の方、通りすがりに来場いただいた方々からいろいろな感想を直接聞くことができて大変うれしく思っています。また多くの方から「感動した」との言葉をいただきとても勇気づけられました。ともすれば書道作品は読めないものが多く難しい印象を与えてしまいますが、今回の展示では一見しただけでは読みづらい隷書体を多く用いたにもかかわらず書道を習っていない方の心も動かすことができ、書道の可能性を感じることができました。今回多くの方のお世話になり、ひとりでは何もできないことを痛感し感謝するとともに、自分にしかできないことをもっと探求していければと決意を新たにしました。 以下個展の報告です。 個展の目的: この度新春の銀座で小ぢんまりとした書の個展を開催します。何気ない暮らしのなかで書とことばを体感できるような作品を目指しました。  もともとは生活の一部として床の間に飾られることの多かった書作品ですが、明治期以降生活空間から切り取られた会場芸術としての書が発展し、また部屋の洋風化によって書作品は生活から切り離されてゆきました。以前は自宅の床の間や書画会で書画鑑賞を楽しんでいましたが、明治期に西洋式展示方法が入ってきて、真っ白の何も無い空間で壁面に掛けられた額装作品を鑑賞するようになりました。明治以前の書画は挿絵や家具の一部といった装飾としての機能を持っていましたが、明治以降は純粋美術(芸術的価値を純粋に目的とした美術)が志向され、額縁(フレーム)の内側のみが作品の本質で、額縁や額縁の外のものは本質的ではない不随物とみなされるようになりました。  戦後七〇年間会場芸術、純粋美術としての書が発展してきたなか、今回小さな個展を開くにあたり、フレームの内側の作品空間とフレームの外側の現実空間の断絶が少しでも緩やかになるような展示形式にしたいと思うようになりました。普段書を鑑賞しない人にも書のある空間を馴染みのあるものに感じてほしいという思いからです。本来自然の空間では木々や土や生き物や大気などが連続して存在していますが、白い展示空間の壁に掛けられた作品とそれを見る人との間はフレームによって遮られていて連続性がありません。そこで今回、作品から見る人の皮膚まで緩やかに空間が連続するように、本質的でない不随物とされたフレームの外側に物質的な手触りをもたせてみました。フレームの手触りを出すために、表具も軸装を中心にしつつ、限りなく色を少なくして、洋風の部屋にも合うように白を基調としました。  題材とした言葉も、明確な言葉の意味をもちつつも多様な解釈が可能な禅語を中心に選定しました。同じ作品を飾っていても、見るたびにそこに自己が投影され、印象や意味の変化していく様を楽しんでいただければ幸いです。書というのは言語表現であると同時に視覚芸術でもあります。つまり抽象的な概念を「もの」として観て体感できる唯一の芸術様式とも言えます。そんなことばの身体も体感していただければ幸いです。
08日 12月 2022
5-9 January 2023 11:00〜18:00 (5th 13:00〜, 9th 〜17:00) Tokyo Kotsu Kaikan B1F, Silver Salon B admission free 2-10-1 Yurakucho, Chiyoda-ku, Tokyo Map:https://maps.app.goo.gl/cDAP9UNYWSLWuKCY8?g_st=ic Tokyo Kotsu Kaikan link: https://www-kotsukaikan-co-jp.translate.goog/?_x_tr_sl=ja&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=ja Access: JR Line, JR Yamanote Line, Keihin Tohoku Line: 1 minute walk from Yurakucho Station (Kyobashi Exit/Central Exit (Ginza side)) Subway Yurakucho Line: 1 minute walk from...
05日 12月 2022
この度新春の銀座で個展を開催します。小さなギャラリーですが新春を感じられる空間でお待ちしています。 すべての期間宮崎本人が在廊予定です。作品販売もおこなっていますのでどうぞお声かけください。 宮崎淳史書展 2023年1月5日~9日 11:00~18:00 (5日13:00~、9日17:00) 入場無料 東京交通会館B1FシルバーサロンB  有楽町2-10-1...

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